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Podcast #414/【ゲスト】MONO NO AWARE

 

9年目を目前に気合いの入るradioDTM。
収録部屋のイメージチェンジも無事終わり、現在HPリニューアルにむけて作業中。
6月のradioDTMに乞うご期待!!

 

注目のバンドが初登場!

今週のゲストは昨年のフジロックにルーキーステージ出演を果たし、
今年も出演も果たす、いまノリにノッている注目の若手バンド、MONO NO AWAREが初登場!
ボーカルギターの玉置周啓(たまおき・しゅうけい)さんがお一人で遊びに来てくれました。
玉置さんとギターの加藤さんが、東京は八丈島出身ということもあり、
23区出身のDTMクルーとは一味違った土地勘などのトークも展開しました。

 

お洒落でクールなバンドの印象だったが・・・

MONO NO AWAREの音楽を聴いていて、勝手に、
今ドキっぽいお洒落でクールなバンドの印象をもってのぞんだ収録でしたが、
蓋を開けてみるとビックリ。(いい意味で)想像を裏切られました。

玉置さんは飾ることなく、とても誠実で、自分の音楽、現状に向き合っていて、
それを語る姿にはとても好印象を持ちました。

終盤で語ってくれてますが「心を許した結果です」と嬉しい言葉もいただきました。

 

To(gen)kyoは一体何なのか??

今年の3月にリリースされた1stアルバム「人生、山おり谷おり」を聴きながらのトークとなった今回ですが、その中に「To(gen)kyo」という楽曲が入っています。
この「To(gen)kyo」(=桃源郷)という言葉にはドキドキさせられるものがあります。

八丈島は島ではあるけど、れっきとした東京都です。
八丈島出身の玉置さんにとって、八丈島は東京なのでしょうか?
それとも違うどこかなのでしょうか?
そして、バンドをするために上京した、所謂「東京」とは彼にとってどんな場所だったのでしょうか?

今回のインタビューでは、そんな「Tokyo」という場所とバンド活動を続ける若者の
とてもリアルで面白い現状が浮かび上がってくるような回になったと思います。

そして、今後のMONO NO AWAREの行く末を追いたくなるような1時間であること間違い無し!でしょう!!

 

radioDTMのことを気に入ってくれた気配もあったので、是非また遊びにきてほしいです。
次回は他のメンバーさんも一緒にお会いしましょう!

(text by カネコD)

 

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