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Podcast #170/【インタビュー】THIS IS PANIC

Hello!!レペゼン中野坂上ってことでDTMカネコです。
世間は早くも9月に入ったことで今年の終わりも何となく見えてきましたね。
そんな忙しなく流れていく日々の中で、バンドマンたちは様々な行動を起こしております。

そんな中で、もっとも無謀でバカな挑戦をしている奴らがおります。
僕らの盟友、ソウルメイトである彼らが登場デス!!

THIS IS PANIC!!!!

キター!タカキHDRが抜けてから3MCになった新生ディスパニがついに登場!
話すことは山ほどあるぜ!!!

ってことでカネコはある作業にとりかかります。
ディスパニについて詳しくは社長の配信後記を読んでください。

【構成カネコ】

というわけで、社長です。
THIS IS PANICはこの1年半で大きく変わった。
バンド編成から4MCのスタイルへ、そしてタカキHDRの脱退、3MCスタイルでの活動。
この変遷は皆さんご存知だと思う。
でも、僕はこの根底にある変化は「ミュージシャンシップ」の変化だと思う。
ただのパーティー集団から音楽集団へ、そしてエンターテインメント集団へと変化していったんじゃないかと。
ラジオではこの変化を一つずつ振り返っている。
今だからこそ、知る必要があるから、当時の心境を話してもらっている。
それはやっていることの見た目ではなく、もっと深い内面の問題が大事だと思うからだ。
このバンドは、どんな曲を作るか、というより何をしたら良いのか、という問いを重ねてきたはず。
良い曲だったとか、演奏がどうだったか、よりも、その日のパフォーマンスが楽しかったかどうかが鍵。
だからこそエンターテインメント集団なのだと思う。
しかしあくまで、ディスパニはバンドだと言い張る。音楽で勝負するのは当然なわけだ。
では、それを踏まえて今回リリースされる「ちゅどーん」を聴いてみる。
これはなかなか、意欲作である。
確実に、このアルバムはメインストリームに乗るための表明になっている。
劇的にチャラい。
でも僕はこのアルバムから強い意志を感じてしまう。
THIS IS PANICがネクストステージへ行くための準備が整ったというわけか。
11月の赤坂ブリッツはそのスタートとも言える場所である。
まだディスパニは新生ディスパニとして生まれ変わったわけではなくて、スタートは赤坂ブリッツ。
だから、必ず見に行って欲しい。
チケットは、まだまだ残ってる。

ディスパニの皆さん、ありがとう!!!!!!
MCウエダ!帽子ありがとうー!!!!!!
かぶりまくります。

【パーソナリティー 社長】

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