はいどうも~構成のカネコです。
今日は社長が湾岸ロックフェスの司会をやってますんで、
代わりに僕が書かせていただきます。
あ、あと、先に書いておくと、
明日の15日(日)が社長の27歳の誕生日らしいので、
皆様よかったらメッセージ、Tweet、Facebookのコメントなどなどしてやってください。
そういうことでモチベーションを保っている男なので是非是非。
さーて、今週の配信ですが、何と言っても記念すべき150回目!
あっという間に日々は過ぎていくもんですな。
そんな節目な回に遊びにやってきてくれたゲストはこちら・・・
クリトリック・リス
来ましたーーーー!!!!
なんとあの関西のゴシップ王でも名高いパフォーマンスユニットが
はるばるやってきてくれたのです!
<クリトリック・リス>
Member
●スギム(歌・楽曲制作・下ネタ)
●ゴヤ(ギター・飲酒・暴言)Profile
初ライヴの当日にメンバーのドタキャンによって、36歳、音楽経験ゼロにもかかわらず独りステージに立つことを迫られたメンバーの一人スギムがヤケクソで行った、既製の音楽ルールをすべて無視したステージが話題のバンド。
今回のテーマは、なんと言っても、
クリトリック・リスがやっている表現は何なのか!?ということ。
各所で話題のユニットですが、彼らに対する印象はバラバラ。
恐らく、この音楽はこう!という明確な言葉がない音楽なのでしょう。
そして、我々はそんな中で、ひとつのキーワードを見つけます。
それが「宴会芸」という言葉でした。
普段、バンドに接する時、
この宴会芸という表現は、とてもじゃないけど失礼すぎて使えません。
しかし、今回のクリトリック・リスの場合、完全否定も難しいのは事実。
いや、むしろ、宴会芸をなめるなよ!というところまで考えてしまった。
彼らは様々な期待を受けてステージに立ち、それに応えている。
それって凄くハードルが高いことなんじゃないか?
そして何よりも、彼らのステージを見ていると、
音楽への深い愛情を感じざるおえないということも非常に重要。
そんな奇跡のパフォーマンスを見せてくれる最高のユニットの魅力に
ぐぐぐっと迫っている第150回。とにかくお聴きくださいませ~
<構成カネコ>