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Podcast #148/【インタビュー】平賀さち枝

どうもカネコです。
お待たせいたしました!
今回は我らがDEMOこいのアイドルの再登場です!

平賀さち枝!!!!

昨年の同じ時期に、笹口騒音ハーモニカとの共作「春の窓から」をきっかけに呼んで以来、
僕らのアイドルとして不動の地位を確立した彼女が、
「23歳」という新作を携えての再登場!!

内容は聴いてビックリなものになっていると思います。

歌手として、ミュージシャンとしてのアイデンティティが育ってきている
24歳の女の子のリアルな姿に迫っております。
春にぴったりなポジティブな歌にのせて、彼女は自分と戦おうとしています。
とにかく聴いてみてください!!

【構成カネコ】

社長です。
皆さん、配信は聴いていただきましたでしょうか?
新作ミニアルバム、本当に素晴らしいですよ。間違いないとはこの事だね。
曲はもちろんのこと、アレンジが華やかで、平賀さんの魅力をより一層引き出してる。
やはり鉄板のバンドメンバー。
田中馨(ショピン、ex. SAKEROCK)
野村卓史(グッドラックヘイワ、NATSUMEN、WUJA BIN BIN、ex. SAKEROCK)
内田武瑠(ショピン)
僕らとしてはやっぱり小田晃生さんを思い出さずにはいられない面々でございます!!
是非ともこの新作、買ってみてくださいね。絶対損はしないでっせー!
んで、
ラジオの話。
正直今回のラジオは、僕らが思っていたように進んだわけではなかった。
その大きな理由の一つとして、平賀さんのミュージシャンシップの成長が予想以上だったこと、
また僕らが新作をかなり深読みして聴いていたこともある。
ものすごく純粋に良い音楽、ポジティブな楽曲や歌詞、分かりやすい表情、そう捉えられなかった。
もちろんこれは人それぞれなんだけども、平賀さんの「変化」を考え過ぎたのかもしれない。
でも、話をしていくにつれて平賀さんの今の状況がなーんとなく見えた気がした。
ただ、それを言葉で表現する事が出来なかった。
不可能だった、というよりも、決断出来なかった、という意味合いの方が強いか。
彼女の唄の魅力は格段に増しているし、様々な所から評価されているのも事実。
しかしながら平賀さんの言葉からは、不安と希望が入り交じっている様な感覚があった。
これが、春というこの季節にマッチする。これ以上なく、この季節に。
今聴いてほしいね。
《LIVE》
2012/04/06 ヴィレッジヴァンガード下北沢店
start 20:00
観覧無料。
※店内でCD購入でサイン会参加。CD予約を電話、店頭で受け付けております。
2012/04/08 長野県松本市・瓦レコード
2012/04/22 東京BOREDOM
http://www4.atword.jp/tokyoboredom/
2012/05/19 りんご音楽祭2012
http://ringofes.naganoblog.jp/
平賀さん、素晴らしい新作をありがとう!!
また来てくださいねー!
【パーソナリティー 社長】

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