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配信後記#357/【ゲスト】ゆーきゃん

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ようやくゆーきゃんがソロで登場してくれましたYO!!
まぁ説明しますと、ゆーきゃん自身がradioDTMに出演してくれるのは今回で3回目です。
最初は#350のmy letter。この時はスペシャルアドバイザーとして登場。
続いて#356のnoid。この時はnoidのメンバーとして登場。
そして今回、ようやくソロとしての登場!

・・・なんですが、実は今回の出演は突発的に決まりました。
そもそもゆーきゃんは富山県に住んでいるため、東京にくるタイミングにDTMの収録を入れることがスケジュール的に難しい。
今回はあくまでnoidのメンバーとして、noidのライブをしに東京に来ていました。

そこにきて、前回のnoidの収録後、繋いでくれた&recordsの畠山社長の一言。
「じゃあ続けてゆーきゃんもやろうか!!」
・・・いやいや、畠山さん。俺らもやりたいけど、全く準備してないっすよ。

最初は冗談かと思ったら、どうやら本気らしい。
noidもゆーきゃんも正直心の中では戸惑っていたと思いますが、一拍置いて、
「・・・じゃあ、やりましょうか」
と全員が頷き、今回の出演が決定しました。
そんなことなんで、今回のゆーきゃんの回ですが、前回の配信(#356:noid)を必ず先に聴いてください↓

普段、radioDTMというのは、事前の打ち合わせに多くの時間を割いています。
それはディレクターである私カネコと、喋り手である社長とが、
ゲストとのトークに対して、なるべく同じような画を思い浮かべることが、
よいトーク番組になるための「秘訣」だと信じているからです。
通常のラジオ番組だとディレクターが基本的に台本を用意して、質問事項を書き出し、
MCはそれをなぞりながら、本番にのぞむわけですが、
そのへんが、普通の音楽番組とradioDTMとが違う理由なわけです。

だから、今回のゆーきゃんの回は、僕らにとってかなりの冒険です。
そして、結果的には、かなり良い回になったと思います。
ゆーきゃんの面白い話を聞き出せたことはもちろんですが、
普段からradioDTMを聴いてくれているリスナーの方には、
いつもと違うテンション、いつもと違うラジオの進め方を楽しんで貰えるはず。
・・・というか、そう信じたい。

ゆーきゃんさん、無茶ぶりに応えてくれて本当にありがとうございます!
いつか正式にソロ出演もお願いしたいです!!

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【ディレクター カネコ】

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