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配信後記#349/【ゲスト】クウチュウ戦

映画「オデッセイ」観たいです。ディレクターのカネコです。
最近の社長のエンタメ情報がなかなか良く出来ています。
今回のオープニングトークで「オデッセイ」の話してくれてるんですが、
まぁ〜むかつくくらい観に行きたくなるんですわ。
・・・さてはコイツ、音楽よりも映画の方が得意だな。とね。

さてさて、今回のゲストは実に4年ぶりの登場のこのバンド!!

 

クウチュウ戦

guest_349

 

4年ぶりですよ。4年!!マジで時間の流れって凄まじいですね。
4年もあると、新たな出会いが生まれるのと同時に、様々なバンドが残念ながら終わっていってしまったりもするわけですよ。
そんな中で、着実に成長を続け、進化し、大きくなっていくバンドもいてくれます。
それが今回のゲスト、クウチュウ戦。

前回の配信が173回で、その時はクウチュウ戦にとっては初のラジオ出演であり、初インタビューでもありました。
しかもその時の音楽性は「プログレ」という要素が非常に大きく、曲の展開も複雑で尺も長い。
もちろん、その音楽は非常に面白く、魅力で溢れていましたが、それを伝えるために、1曲を3分割して紹介するという、かなりトリッキーな方法論を採用した回でした。
(↓良かったら前のも聴いてみてください。僕らもまだまだ初々しいものがありました)

そんでもって今回ですが、新作「Sukoshi Fushigi」がまぁ素晴らしい!!
色々な表現方法がありますが、シンプルに書くとすると「超ポップ」になってます。
この「ポップ」という言葉には、様々な意味を含んでいるので面倒でもあるんですが、
クウチュウ戦の音楽がポップスになったというわけではなく、
これまで持っていた魅力をそのままに「より大衆性を獲得した」という感じだと思ってます。

カッコいいリフ、エグい音作り、和モノなメロディー、超絶な展開のアレンジを、どうやったら多くの人に楽しんでもらえるか?広い世代に届くのか?そこへの挑戦、試行錯誤をバンドとして楽しんでいると感じ、マジで感動します。
社長も最後の方で語っていますが、個性的であるからこそ色物的に評されることも多いバンドであるクウチュウ戦が、実は「ロックバンドとして至極まっとうなチャレンジをしている」ことが伝わるラジオになったと思います。是非ともクウチュウ戦の楽曲と一緒に、DTMトークをお楽しみください。

 

【ディレクター カネコ】


 

▼今回もゲストからサインをいただきましたYO!!

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