最近DJの練習をしてます。ディレクターのカネコです。
いや、特にDJのオファーがあったとかではないんですが、
DTMチームで購入したCDJがスタジオにあるわけですね。
何にも活用してないのは寂しいしもったいない。
・・・そしてたらDJって超ムズイですね。全然上達しないんですが。。。
マジで誰か教えてほしいです。
ってことで全然関係ない枕があったあとで今回のゲストです。
ラジオ上では超久々の登場になります。
トリプルファイヤー
radioDTMの初登場は2013年の6月!(前回の配信後記はこコチラ:#213)
当時はまだ1stアルバム「エキサイティングフラッシュ」の時代。
その後、2ndアルバムの「スキルアップ」が出て、
いつの間にかテレビの大喜利(?)番組「共感百景」(テレ東)に吉田さんが出演したりと、
僕らが予想をしなかった広がりをみせてくれたトリプルファイヤー。
他に類を見ない超絶オリジナリティのバンドサウンドなだけに、正直驚きました。
彼らに何が起こっているのか?
そして、意図せぬ発展、露出が増えたバンドの最新のサウンドはどうなっているのか?
そんな期待をもってリリースされたトリプルファイヤーの3rdアルバム「エピタフ」
これが、超名盤だった。
はじめて聴かせていただいたとき、本当に鳥肌がたちました。
サウンドとしては、すさまじい境地にいっている。
そして、ボーカルの吉田さんの言葉には、さらに力が出ている。
いや、正確にいうと、より力が抜け、何でもないことを言うようになっている。
この変なバランス感覚。これが本当に気持ちがいい。
一聴するとラフな音楽に思えるかもしれないが、実際は全くもって違う。
リスナー側も一ミリも気が抜けない。
そして、その結果「引きこまれる」「超笑える」
こんな音楽が他にあるだろうか?
トリプルファイヤーは、「高田馬場のJoy Division」「だらしない54-71」という段階を経て、
もはや「トリプルファイヤー」というオリジナリティを確立しつつあります。
【構成カネコ】
▼今回もゲストのサインをいれたDTMオリジナル巾着にTシャツをセットで1名様にプレゼント!
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