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地球上では交わされない言葉を操る勝沼恭子と地球上に行き交うあらゆる音楽言語に通じそれを完璧に操る作曲家、三宅純による珠玉のコラボレーション!勝沼恭子+三宅純[COLOMENA] LIVE Vol.4開催決定!

photo by Bishin Jumonji

地球上では交わされない言葉を操る勝沼恭子と、地球上に行き交う あらゆる音楽言語に通じそれを完璧に操る作曲家三宅純。

時空を超越する音楽と幻想的な言語、トップミュージシャン達の珠玉の演奏が交わり織りなす類いまれな楽曲の数々。

ご期待ください!!

<ライブ情報>
勝沼恭子+三宅純 [COLOMENA] LIVE Vol.4
会場:代官山 晴れたら空に豆まいて
日時:2022年11月5日(土) OPEN/START 19:00/20:00

-出演-勝沼恭子 (voc)
三宅純 (Rhodes, Piano, Flugelhorn)
渡辺等(basses,cello)
伊丹雅博 (guitars)
三沢またろう (percussion)

-会場チケット- adv/door ¥6,000/¥6,500(共に+1d 600円)

-配信チケット- ¥2,100 ※アーカイブ期間11月19日(23:00)まで
お申し込みは会場HPより http://haremame.com/schedule/73756/

<勝沼恭子 KYOKO KATSUNUMA>
photo by Bishin Jumonji

神奈川県出身、5歳よりピアノ、7歳より合唱を学ぶ。10歳の時、在籍合唱団の選抜により、NHKみんなの歌にてレコードデビュー。15歳で海外公演(ギリシャ)を経験する。昭和音楽大学短期大学部ピアノ科卒業と同時にCM音楽制作会社に入社。音楽制作を学びつつ、ヴオーカリスト、ナレーターとして三宅純、菅野よう子、中川俊郎、近田晴夫、鈴木慶一らの作品に参加。2005年9月よりパリに拠点を移し、2007年には楽曲制作を開始。音楽活動以外に、ヴィム・ヴェンダース監督による3Dインスタレーション『もし建築が話せたら・・・(日本バージョン)』のナレーションや、多数のCM出演、アートカルチャーマガジンSOME/THINGS Magazine のモデルを担当するなど活躍の場を広げている。

<三宅純 JUN MIYAKE>
photo by Bishin Jumonji

ジャズをルーツに、異種交配の限りを尽くし、時代に欠落した音楽を作ることを 目指して映画、C M、ダンス、舞台、ドキュメンタリー など様々なジャンルの作品に楽曲を 提供してきた稀代の作曲家。ピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダース、フィリップ・ドゥクフレ、オリバー・ストーンなど、世界の名だたるアーティストから賞賛を受け、主要な楽曲を提供した『ピナ/ 踊り続けるいのち』( ヴィム・ヴェンダース監督)ではアカデミー賞にノミネート、ヨーロッパ映画賞でベスト・ドキュメンタリー賞を受賞、オリジナル・アルバム『Stolen from strangers』『Lost Memory Theatre act-1』『Lost Memory Theatre act-2』が3作連続でドイツの音楽批評家大賞を受賞するなど、パリを拠点に世界的に活躍、2016年8月のリオ・オリンピック閉会式「東京プレゼンテーション」における、「君が代」の前代未聞のアレンジは日本中を驚嘆させた。近年手がけたサウンドトラックには、『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』、『嘘はフィクサーのはじまり』『浮世の画家』『人間失格:太宰治と3人の女たち』、そして舞台音楽には『No.9―不滅の旋律―』『サンソン(SANSON)-ルイ16世の首を刎ねた男』などがある。

<リリース情報>

勝沼恭子+三宅純『COLOMENA』
Kyoko Katsunuma + Jun Miyake / COLOMENA
NOW ON SALE!!
PCD-26073
定価:¥2,860(税抜¥2,600)

【参加ミュージシャン】
三宅純 / ピーター・シェラー / ヴァンサン・セガール / 青葉市子 / 渡辺等 / 伊丹雅博 / 宮本大路 / 林正樹 / 田中綾子 / ルノー・ガブリエル・ピオン / マニュ・マルシェス / ニコラ・モンタゾー / ディディエ・アヴェ / アンディー・ベヴァン / アブドゥライェ・クヤテ / フェルベル・ストリングス / ブルガリアン・シンフォニーオーケストラ

 

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