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東京のクラブ・ライブシーンで話題の2人組QPLO,ディスコ・ハウスへの意識を前面に向けた新曲を配信リリース

“サウンドトラベルミュージック”をテーマに東京で活動する2人組QPLOが,本日8月17日にニューシングル「No More Fights」をリリースした。

QPLOは,プログラミング&マニピュレーターRioと,ギタリスト&パフォーマーのSomeyaの2人組。
Rioの操作するグルーヴィーなトラックと,Someyaのマイケルジャクソンを彷彿とさせるパフォーマンスは,観客を魅了し,クラブ・ライブシーンで高い評価を受けている。
そんな彼らの約2年ぶりとなる待望の新曲は,70’s・80’sの雰囲気が入り混じるミドルテンポのディスコチューンだ。
力強いギターリフとシンセベースから始まるこの曲は,サビで一気に高揚感を誘う。ナイルロジャースさながらのカッティングとストリングスが鳴り響くサウンドからは,まるで先ほどまでの80’sから70’sにタイムスリップしたかのような印象を受けるだろう。

今作は,QPLOがディスコサウンドへの意識を全面に向けた最初の作品である。
昨年より,パフォーマンス活動を始めたQPLOは,DJやバンドが入り混じり,ディスコやハウスで踊れる遊び場をつくりたいと思うようになった。

そんな気持ちを胸に、Purple Disco Machine、Yuksek、Daft Punkなどから影響を受け,制作したディスコの結晶。それを彼らのポップス意識の中に落とし込んだ作品となっている。また,ボーカリストとしてFUJI ROCK FESTIVAL’21「Rookie A GoGo」に出演したSTAP Sigh Boysを迎えた。
さらに,今年秋にはダンスとコミュニケーションをテーマにした自主イベントを企画予定。Glitter Boxを夢見て,新たなフェーズへと進むQPLOの今後の活動に注目だ。

【リリース情報】

・8/17(水) 2nd Single「No More Fights」 Digital Release

▼各配信サイトリンクまとめ

https://linkco.re/sg0zhBVD

Tracklist
M1. No More Fights(feat .STAP Sigh Boys)
M2. Moving

プロフィール

QPLO (読:キュプロ)
ギタリスト&パフォーマーのSomeya(写真右)と、プログラミング&マニピュレーターRio (写真左)が,2018年11月に結成。
2020年4月にリリースした1stEPのメイントラックである「Spaceship feat.Pantheus」は、フランスの現行クラブシーンで人気を誇り,カニエウェストや水曜日のカンパネラともコラボ経験のあるMydが,リリース前ながらEd banger recordsのYouTube配信DJ”comyd-19”にてプレイしたことで注目を集めた。
2020年12月にはSouth PenguinのボーカルakatsukaやDos MonosのラッパーTaiTanを迎えた楽曲を含む2nd EP「Parallel Voyage!」をリリース。
2021年よりライブ活動を開始。
今年7月にはSOUND MUSEUM VISIONで開催されたEDGE HOUSEへの出演を果たした。

▼QPLO Official HP
https://qplo.jp/
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