タブラ奏者として活動する明坂武史（あけさかたけし）が、1stシングル「サーカスナイト」を6/2（木）にリリースする。七尾旅人の名曲をタブラでカバー。
明坂武史は、北インドの打楽器・タブラの奏者。彼は年に1度、インド東部のカルカッタにてタブラの勉強に出向いている。
ニューシングル「サーカスナイト」は、君島大空やshowmoreを手がける向啓介がミックス/マスタリングを担当。中村佳穂のグッズをデザインする高良真剣がアートワークを手がける。ゲストボーカルには、ポップスユニット・aqubiのyuukitakamiが参加。
本楽曲は、ソフトなタブラの音色、淡く囁く女性ボーカルの声が心地よい1曲。一晩の切ない恋を歌うラブソングを、ゆったりとしたリズムのタブラと柔らかい歌声でカバー。タブラにエフェクトをかけた独自のアプローチで、まどろむようなサウンドへと仕上がった。原曲とはまた一味違った「サーカスナイト」を楽しめる。
作品情報
明坂武史 – サーカスナイト ジャケット画像
【アーティスト】明坂武史
【タイトル】「サーカスナイト」
【リリース日】2022/6/2（木）
【フォーマット】ストリーミング & DL
【トラックリスト】
1. サーカスナイト
【配信ストア】Apple / Spotify / LINE / TikTok / YouTube Musicほか
【配信ストア/プリセーブ】https://owlpop.co/circusnight
【明坂武史】
明坂武史（あけさか たけし）は、北海道出身のタブラ奏者。
北インド古典の打楽器タブラをファルカバード流派のスロジャト・ロイ氏に師事し、年に一度インド東部のカルカッタにて研鑽を積む。 インド古典音楽をベースにしつつも、タブラにエフェクトをかける等の独自のアプローチでアンビエント音楽、インプロ音楽のフィールドでも活動。
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