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配信後記#295/【ゲスト】入江陽

ども。まだまだ寒いね。構成カネコです。
社長のラーメンブログも再開しました。(詳しくは右のスタッフブログのバナーから!)
さらにはNEWスタッフとして先週登場してくれたムラドン。今週も来てくれてます!
カネコとしては一安心。ムラドンにもDTMを楽しんでもらいたいです。

さてさて、こんなDTMの今週のゲストはこの方!

入江陽さん

guest_295

 

NEWスタッフのムラドンと同じく、昨年末に開いたイベント、
KAiWAiミーティングに偶然にも参加してくれて出会うことができました!

もともと入江さんの音楽は知っていて、気になっていたアーティストだったもんで嬉しい限りですね。

彼の音楽は一言には表現できない一見複雑なものを感じます。
オシャレだし、複合的な文化を感じるし、どことなくインテリジェンスも感じます。
フィーチャリングしているアーティストもバラエティに富んでいる。
それでも何となく分かりやすいポップスでもあるような。。。そんな感じ。

さらには独特な歌声にのせて聞こえてくる特徴的な歌詞の世界観。・・・こいつは厄介だ(笑)

今回のラジオは、一見厄介な入江陽さんの音楽を親しみやすいものに変えるべく望んでおります。
ネタバレ風になってしまいますが、結果は成功です。
どうぞラジオで確かめてみてください!

【構成カネコ】

 

社長でゲス。

入江さん本当に良いっすね。
何より歌声。
歌声が歌うべき姿でいることが、こんなにも気持ち良いとは、ってくらいその歌声を理解して表現している。
ムーディーな感じが、時折入るムーディーではない言葉(笑)によって際立つとか、その妙なバランスも最高。
このMVなんか特に良い。

入江さん、サングラスが似合ってるのか似合ってないのか分からない。でもその感じ。
エンディングが絶対やりたかったんでしょ。その感じ。
これ全部ふまえて入江陽という音楽を楽しむのが僕は一番面白いと思うんですね。

たしかにインテリジェンスを感じる。それはとっても良いことだし、魅力の大きな部分でもある。
ヒップホップやソウルやR&B、ロックもフォークも。
音楽性は多様だけど、ポップスとしてガシッと仁王立ちしている感じがする。そこがすごい。

そして、何より良いなと思うのは、ちゃんとふざけている、というか遊んでいるところ。
歌詞がキャッチーなのは、しっかりふざける感覚が入江さんにあるからじゃないかなと。
「だけのしご〜と〜」は僕の中でアイドルソング並みにキャッチーだと思う笑。

そのフレーズを引きずり出したことも、繰り返し言うことの面白さも、音楽だと思う。
というかそれがポップスだと思える大きな要因かも。

隠すことと隠しきれない部分のバランスの妙というか。
【パーソナリティー 社長】

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