どもども。構成カネコです。
最近、TBSラジオのミュージックナビの中で社長(佐藤ナウ)と一緒にやっているコーナー
「インディーズナビ」が結構完成してきた感じがあります。
そこで、ちょっと新しいことを企んでいるんです。
まぁ簡単にいうと「そろそろradioDTMとの連携を本格的にやってみようかな」って感じですね。
リスナーがラジオに参加するって気軽にみえて実は結構ハードルが高いんです。
でもDTMをバイパスすることによって、より気軽にラジオに参加してもらおうという訳です。
まずはリクエスト特集からやってみようと思います。近日詳細発表!乞うご期待!
ってことでいつも通りの配信に戻りましょう!今回のゲストは北海道のバンド!!
最終少女ひかさ
いいバンド!そして僕らDTMクルーにとっては久しぶりの「ある感覚」をもったバンドでした。
詳しくはラジオで。これからライブハウスを盛り上げていく音楽です。
みなさん、くれぐれも出遅れないように!
【構成カネコ】
社長インダハウス。
どんどん出てきますね。バンドってやつは。
そしてバンドというものに対する考えかたや活動方針、そこに対するオーディエンスやリスナーの捉え方もどんどん広がってきてると思う。
売れれば良いってもんじゃないし、誰も聴かないで良いですよってわけでもない。
色んな思惑の中で演奏する側も聴く側も音楽に接してるんです。
もちろん皆が皆ってわけじゃない。
僕が接してきた人たち、話してきた人たちの言葉を聞いていると、そう感じるわけです。
で、今回の最終少女ひかさ。
大事なのは、そういう現状を多少なりとも理解し、どうにか開拓していこうというマインド。
そして、様々なバンドを見て、考えてきた。
それが歌にどこまで乗るのか。
ある種、今の音楽シーンに一石を投じるとも言えるこのバンドの登場を、是非ともラジオで楽しんで欲しい。
ひとまず、ここまで。
また後ほど。
皆さん、聴きました?
どうなっていくんでしょうか、このバンドは。
分かり易くステレオタイプなロックも、皮肉まじりのロックも、本物かニセモノか、それは音楽で決まる。
ひかさはそこに果敢に挑戦してると勝手に思ってる。
あーだこーだ言われてもしょうがない内容で、自分たちが本物かどうか自分たちで見極めてる様な気がする。
言葉では自分たちが最高だと言える、でも、まだ上には上がいる事も知ってる。
それでも最高だと言い続ける。言い続けたい。言い続けられるのか?
そうやって音楽は広がっていく。上に昇っていく。
だからやり続けたら何か見えると信じられるのではないか。
僕はこのバンドが好きですね。
【パーソナリティー 社長】