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harineko,あらゆる時間を経て初の配信作品『beginnings』リリース

beginnings/harineko

2016年にphotozine+CDの形式で「Sweet Sorrow.」をリリースし、ライブハウスのみに限らずギャラリーやオフィスなど
いろいろなフィールドでライブを展開してきた。2度の大きな手術を受け療養するなど、一時は休止を余儀なくされたが
2020年、病から「何気ない日常で当たり前であることが当たり前ではないことである」と感じ、多くの時間を音楽ともに
過ごし、夏に映像のみ発表した「beginnings」を満を持して各サブスクリプションサービスを中心のリリースされることとなった。
音源制作には、松坂勇介(CAIVVAS/lowtide/QUATTRO),畠山健嗣(the ratel/H mountains)、松藤祐志(Pefko/Rhycol.)、右田眞(Ayutthaya)、富樫大樹(the ratel)
にmix,masteringには久垣亮(Zot studio)を迎え、制作された。
今作のカバーアートワークはフラワーアレンジに Kenji Kumaki 、撮影に LUCKY TAPES など多数のバンドでサックスプレイヤーとしても活躍している 村上大輔 を迎え作成。撮影されたアートワークはカバージャケットのみならず、配信音源リリースと同日に公開される特設サイトとリリックサイトにも多数掲載され、音源作品の世界観をより鮮明に表現している。

特設サイト (2/17 公開)
https://harineko.com/
※リリックサイト内包。

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Lyrics , Conpose , programmings SaChi
Acoustic and Electric Guitar 松坂勇介, 畠山健嗣
Bass 松藤裕志(Pefko / Rhycol.) , 右田眞
Drum programming and Drums 富樫大樹
mix , mastering 久恒亮

【今作についてSaChiコメント】

表題曲“beginnings”は、一度目の緊急事態宣言期間中に制作した曲です。新型コロナウィルスと戦う医療従事者への祈りと、突然変わった世界の中でも人々 は新たな視点を持ち、強く前へ進む力を持っているというメッセージを込めています。生涯のうちの圧倒的インパクトを与えた数年間。人の強さと優しさを同時に感じ、小さくても力を合わせて前進する大切さを確信した期間だと思います。当たり前のことが当たり前で無くなり、当たり前だったことがより輝きを増す。そんな日々を体感し、今回の音源では過去作の2曲を歌い直し、音像も一新させ一つの作品としました。どうかこの作品で穏やかな時間が流れますように。

【音源詳細】

【1st digital EP.概要】


1st digital EP
” beginnings ”
1. beginnings

2. mornin. (2021 mix) 3. return (2021 mix)

【Profile】
harineko

SaChi : Vocal, Songwriting , Arrangement , Keybord シンガーソングコンポーザーSaChi のソロプロジェクト。

2013 年より始動。2016 年に表記をカタカナからharineko へ変え、 多様性あるPOPS を展開している。

2014 年 に フルアルバム「 roOt.」 をリリース。2016年 に photozine+CD
「 Sweet Sorrow.」 をリリースし、その後SaChi が2度の大きな手術を受ける。 新型コロナウィルス感染拡大真っ只中の 2020年 秋「beginnings」をYoutube にて発表。同年12 月にはリアルタイム配信も含んだツーマンライブイベントを行う。 2021 年 2 月 待望の初配信作品リリースとなる。

https://harineko.com/

【ライブ情報】

2/20(土)
“Epic Music Festival vol.2”
Spoon app (配信ライブ)
start/15:00~
w/harineko,Fruits,ANYO,seasunsalt,shohei shindo,CAIVVAS
DJ/Fujiiro no Toki,tkp,yo-hei,Do-Mo

ラジオ配信アプリ「Spoon:にて開催されるイベントとなります。
アプリをダウンロードしないでも、視聴可能です。

https://www.unshape.net/event

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