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For Tracy Hydeの1stアルバム『Film Bleu』が5年の時を経てライトブルーのカラー・ヴァイナル、2枚組で本日リリース!

現在、日本のインディー・オルタナティヴのシーンの中でシューゲイズ、ドリーム・ポップの代表的な役割を担ってきた、For Tracy Hydeが2016年リリースの『Film Bleu』をレコードとして改めてリリースした。以前から、メンバー自身やリスナーからレコード化を熱望されていたが、遂に本日1月27日にされ、今回はオリジナルジャケットを再現しつつ、2枚組のカラー・ヴァイナルとして制作され、完全限定生産となっている。また、2017年リリースの『he(r)art』も2月24日、2019年リリースの『New Young City』を3月24日にリリースすることに決まっており、それぞれ『he(r)art』はライト・パープル、 『New Young City』は
ライト・ピンクのカラー・ヴァイナルでこちらも2枚組の限定枚数での発売となる。さらに、2月17日には4枚目となる新作アルバム『Ethernity』のリリースも決定している。

*ジャケット、歌詞カードの不備について:http://p-vine.jp/news/20210127-130000

<リリース情報>

アーティスト:For Tracy Hyde
タイトル: Film Bleu
レーベル: P-VINE, Inc.
品番:PLP-6791/2
定価:¥4,200+税
発売日:2021年1月27日

<アーティスト情報>
For Tracy Hyde
メンバー:eureka (Vo)、夏bot (Gt)、U-1 (Gt)、Mav (Ba)、草稿(Dr)による5ピース・バンド。2012年秋、夏botの宅録プロジェクトとしてU-1と共に活動開始。2014年、ラブリーサマーちゃん(Vo)が加入し、女性ボーカルの5ピース・バンドとして原形が出来る。2015年5月、ラブリーサマーちゃん脱退に伴い、新ボーカリストにeurekaが加入。2016年12月、1stアルバム『Film Bleu』にてP-VINEより全国デビュー。2017年にはSPACE SHOWER NEW FORCEに選出され、TOKYO CALLING出演も果たす。同年11月、2ndアルバム『he(r)art』をリリース。シネマティックで緻密な構成のコンセプト・アルバムとして高い評価を得る。2018年、前ドラマーのまーしーさん脱退に伴い草稿が加入。2019年よりeurekaがギターを手にし、トリプル・ギター編成に。シューゲイズ/ドリーム・ポップを軸にしつつも60年代から現在までの様々な音楽を自由な発想で取り込み、中高生から〈Creation Records〉にリアルタイムで触れた40~50代まで、幅広いリスナーの日常に彩りを添える「21世紀のTeenage Symphony for God」を作り出す。また、国内のインディ・シーンで精力的に活動するのみならず、Hazel English (Australia/US)やThe Embassy (Sweden)のオープニング・アクトを務めたほか、Sobs (Singapore)、Cosmic Child (Singapore)、Thud (Hong Kong)の来日ツアーをオーガナイズするなど、海外シーンとの交流を深めつつある。最新作は2019年リリースの『New Young City』。

Official Website::https://fortracyhyde.com
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