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STREAMING LIVE「加山雄三の新世界」 〜海だ!ライブだ!トークだ!大ロケーション逗子マリーナより生配信〜

気鋭のMCやDJが参加し、過去と未来を繋ぐ新たなアンセムとして加山雄三の楽曲をリビルドした内容が話題を呼んだ、アルバム「加山雄三の新世界」発売から3年。
加山雄三を筆頭に、アルバム「加山雄三の新世界」に参加した、スチャダラパー、RHYMESTER、PUNPEE、ももいろクローバーZ、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、サイプレス上野とロベルト吉野、川辺ヒロシ、DJ
MITSU THE BEATSが、加山の声がけにより、無観客配信ライブという形で一挙に集結し、アルバムを再現したライブやクロストークなどを展開する。

さらに、加山雄三芸能生活60周年を記念して、アルバム「加山雄三の新世界」のアナログ盤(LP)が8月に発売が決定。
それに先駆け本公演チケットと合わせ、特別価格での先行予約販売が決定!


<公演形態>
無観客配信ライブ(24時間アーカイブ配信あり)

<日程>
2020年7月5日(日)

<時間>
配信開始:16:00(公演開始:16:30) 配信終了予定:18:45

<場所>
リビエラ逗子マリーナ内 特別会場
※会場への来場は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、一切禁止とさせていただきます

<出演アーティスト>
加山雄三、スチャダラパー、RHYMESTER、PUNPEE、ももいろクローバーZ、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、サイプレス上野とロベルト吉野、川辺ヒロシ、DJ
MITSU THE BEATS(順不同)

<視聴券>
■前売り視聴券:2,800円(税込)
■グッズ付き前売りチケット
・キャップ付き視聴券:5,300円(税込)
・Tシャツ付き視聴:6,800円(税込)
・「加山雄三の新世界」アナログ盤付き視聴券:6,800円(税込)

■当日視聴券:3,000円(税込)
■グッズ付き当日チケット:
・キャップ付き視聴券:5,500円(税込)
・Tシャツ付き視聴:7,000円(税込)
・「加山雄三の新世界」アナログ盤付き視聴券:7,000円(税込)

<配信プラットフォーム>
e+「Streaming+」(6/26 19:00より先行チケット販売開始)
https://shop.eplus.jp/kayamayuzo-shinsekai/

STREAMING LIVE「加山雄三の新世界」特設ページ
http://kayamayuzo-shinsekai.com/streaming/

■加山雄三コメント

どうしようかな〜…

突然閃いたんだ!

みんなで集まってテンション上げてライブをする
海がバックだとよく似合うと思うんだよ、だから逗子マリーナ!
これが今やれる範囲で最高の条件だと思う。

是非ともこの配信を見てもらいたいし、画面の前で僕らと同じ様に楽しんじゃってほしい!
このアルバムは最高の出来だったと思うし、ひさしぶりにみんなに会えると思うと、とても嬉しいです。
こんな世の中だけど、やっぱり音楽は最高なんだよな。久しぶりのライブに今から心踊らせてます。

加山雄三

■神奈川県知事 黒岩祐治コメント

本来ならこの夏、聖火ランナーとして颯爽と湘南海岸を走る加山さんの雄姿を見ていたはずなのに・・・。
コロナはすべてを変えてしまいました。
そんな折、加山さんご本人から海をバックのライブをネット配信して、
エンタメ界を支援しようというお話をいただきました。
ライブエンタメ界が大ピンチの中、アーチストやスタッフを元気づける素晴らしい機会になるに違いありません。
県も現在「バーチャル開放区」というサイトで、医療・福祉従事者のみなさんへのエールをテーマとした
動画を募集中です。賞金総額は100万円、それとともに新たな補助金も準備していて、
県としても文化芸術支援に力を入れています。
加山さんのネットライブを楽しみながら、みんなでアーチストたちを応援していきましょう!

神奈川県知事  黒岩祐治

主催:STREAMING LIVE「加山雄三の新世界」実行委員会
企画制作:ASOBiZM、メロディフェア
制作協力:ユニヴァイブ
後援:Tokyo FM、ドリーミュージック
協賛:株式会社リビエラリゾート、セイコーホールディングス株式会社

<加山雄三の新世界アナログ盤情報>

加山雄三 REMIX ALBUM 「加山雄三の新世界」
2020年8月8日リリース
MUJD-1004 価格:¥4,000(税別)

Said A
M1 お嫁においで2015 feat. PUNPEE
M2 蒼い星くず feat. ももいろクローバーZ×サイプレス上野とロベルト吉野×Dorian
M3 夜空の星 feat. KAKATO×川辺ヒロシ
M4 ブラック・サンド・ビーチ〜エレキだんじり〜 feat. スチャダラパー
Said B
M1 旅人よ feat. RHYMESTER
M2 夕陽は赤く(yah-man version)feat. RITTO×ALTZ
M3 海 その愛 feat. 水曜日のカンパネラ
M4 君といつまでも(together forever mix)feat. ECD×DJ Mitsu The Beats

All the original track vocals and guitar by KAYAMA YUZO

2017年4月11日に生誕80周年を迎えた加山雄三(現在83歳)を記念して自身のオリジナル音源を解禁したリミックスアルバム。
日本が誇るトップアーティスト・RIMIXER陣により代表作8曲を新解釈し、タイトルの文字通り「新世界」としてドロップ!!
2015年に事件的にアナログリリースされYoutube750万再生(現在)している話題の「お嫁においで2015
feat.PUNPEE」はHIPHOPシーンに新たなフェイズを創った。
2017年3月8日アルバム収録でCD化され話題になるがアルバムのアナログ発売の要望に応え8月8日にリリースが決定した。

加山雄三


1937年4月11日神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、’60年東宝入社。「男対男」で映画デビュー。
’61年、映画『大学の若大将』に主演し、大人気となった「若大将シリーズ」がスタート。
黒澤明監督の『椿三十郎』『赤ひげ』にも出演。歌手としては’65年に「君といつまでも」が大ヒット。
以後も『お嫁においで』など数々のヒット曲を世に送り出す。
幼少より作曲を始め、弾厚作のペンネームで、ロック・ポップスからクラシックまで幅広いジャンルの楽曲を創作し続けている。2019年6月から、「海
その愛基金 海洋環境クリーンプロジェクト」の設立をきっかけに全国ツアーを再開。
2020年4月に芸能生活60周年を迎えた。また、“THE King ALL
STARS”としての活動も注目され、」全国のロックフェスに参戦するなど80歳を越えた現在も現役で活躍中である。

オフィシャルHP: http://www.kayamayuzo.com/

スチャダラパー


ANI、Bose、SHINCOの3人からなるラップグループ。1990年にデビューし、1994年『今夜はブギー・バック』が話題となる。以来ヒップホップ最前線で、フレッシュな名曲を日夜作りつづけている。
デビュー25周年となる2015年にアルバム『1212』をリリース。
2016年に『スチャダラ2016 ~LB春まつり~』を開催し、ミニアルバム『あにしんぼう』をリリース。
2018年4月に日比谷野外大音楽堂で『スチャダラパー・シングス』を開催し、
ライブ会場限定販売となる4曲入りCD『スチャダラパー・シングス』を発売。
デビュー30周年を迎える2020年にアルバム『シン・スチャダラ大作戦』を発売した。

オフィシャルHP: http://www.schadaraparr.net/

RHYMESTER


1989年結成。宇多丸(Rap)、Mummy-D(Rap / Total Direction / Produce)、DJ JIN(DJ /
Produce)からなる
ヒップホップ・グループ。ライブ力に定評があり自らも「キング・オブ・ステージ」を名乗る。
グループ結成の80年代末/90年代前半の日本にはまだ、アメリカ文化であるヒップホップ、ラップは定着しておらず、
日本語でラップする方法を模索、試行錯誤を重ねて曲を作り続け、また精力的なライブ活動によって道を開き、
今日に至るまでの日本ヒップホップシーンを開拓牽引してきた。
近年はグループとしての益々旺盛なリリース、ライブ活動の一方で、メンバーそれぞれがラジオパーソナリティ、
役者としてなど多方面に活躍をひろげる。
2019年に結成30年を迎えて様々な記念リリースと、47都道府県48公演の記念ツアーなどの企画を成功させた。

オフィシャルHP:https://www.rhymester.jp/

PUNPEE


2002年にそのキャリアをスタートさせ、2007年、同級生・GAPPERそして実弟の5lackとともに
HIPHOPユニット・PSGを結成。その中心人物であり、ラッパーとしてだけでなく、 プロデューサー、ミキサー、
そしてDJとしても活動するPUNPEE。2017年、ソロアクトとしてFUJI ROCK FESTIVALに出演、
10月にはソロ・アーティストとしてファースト・アルバム 『MODERN TIMES』をリリース。
2010年世代を代表する日本のHIPHOPアルバムの金字塔として高評価を得たこのアルバムのリリース・ツアーは
全公演ソールドアウト。 HIPHOPシーンのみならず、PSG時代の早くから、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)や
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)らロック・アーティストの楽曲リミックスだけでなく、ソロデビュー後も、
宇多田ヒカルの楽曲「光」のリミックスを手掛け、加山雄三とのRemix楽曲「お嫁においで 2015」を
地上波テレビでパフォーマンス。そして2019年には星野源のEP作品「Same Thing」にも参加・共演するなど
今まで以上に活動の幅を拡げた。 また2018年に新木場スタジオコーストにて開催した
ワンマンライブ「Seasons Greetings’18」の模様を映像化したBlu-ray作品を2019年12月にリリースし、
今年5月には過去最大規模となる全国ZEPPツアーを行なう。

オフィシャルサイト: https://www.summit2011.net/punpee/

ももいろクローバーZ


2008年春に結成、2018年1月に現体制となる。2010年5月に『行くぜっ!怪盗少女』でメジャーデビュー。
2012年に史上最年少で西武ドーム単独公演を行い、同年末には『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。
2014年には女性グループ初の国立競技場でのワンマンライブを成功させ、2018年に初のベスト盤のリリースと、
東京ドーム公演を開催。2020年1月に過去の楽曲をセルフリメイクしたアルバム『ZZ’s』をリリース。

オフィシャルサイト:https://www.momoclo.net/

コムアイ(水曜日のカンパネラ)


歌手・アーティスト。1992年生まれ、神奈川育ち。ホームパーティで勧誘を受け歌い始める。
「水曜日のカンパネラ」のボーカルとして、国内だけでなく世界中のフェスに出演、ツアーを廻る。
その土地や人々と呼応してライブパフォーマンスを創り上げている。好きな音楽は世界の古典音楽とテクノとドローン。
好きな食べ物は南インド料理とグミとガム。趣味は世界各地に受け継がれる祭祀や儀礼を見に行くこと。
音楽活動の他にも、モデルや役者など様々なジャンルで活動している。
2019年4月3日、屋久島とのコラボレーションをもとにプロデューサーにオオルタイチを迎えて制作した
EP「YAKUSHIMA TREASURE」をリリース。
同名のプロジェクト「YAKUSHIMA TREASURE」としても各地でライブやフェスに出演中。

オフィシャルサイト: http://www.wed-camp.com/

サイプレス上野とロベルト吉野


マイクロフォン担当:サイプレス上野、ターンテーブル担当:ロベルト吉野。通称『サ上とロ吉』。
2000年にあらゆる意味で横浜のハズレ地区である『横浜ドリームランド』出身の先輩と後輩で結成。”HIP
HOPミーツallグッド何か”を座右の銘に掲げ、”決してHIPHOPを薄めないエンターテイメント”と称されるライブパフォーマンスを武器に、ロックイベントへの出演やアイドルとの対バンなど、ジャンルレスな活動を繰り広げ、ヒップホップリスナー以外からも人気を集めている。
2020年にはサイプレス上野とロベルト吉野として結成20周年を迎え、2020年7月1日には「奇妙礼太郎」
「YOUR SONG IS GOOD」「ももいろクローバーZ」「碧棺左馬刻(from「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」)」
「SAMI-T from Mighty Crown」「AISHA」「SKY-HI」」など、
豪華客演陣が参加した結成20周年コラボEP「サ上とロ吉と」をリリース。

現在、サイプレス上野は、テレビ朝日「フリースタイルダンジョン」、テレビ東京「流派-R SINCE2001」、ABEMA「Music 水曜
THE NIGHT」、FMヨコハマ「Tresen」にレギュラー出演中の他、TVCMナレーションなど、越中詩郎級の『やってやるって!』の精神で多方面に進撃中。

オフィシャルサイト: http://sauetoroyoshi.com/

川辺ヒロシ


TOKYO No.1 SOUL SETの屋台骨を支えるトラックメイカーであり、そのバックグラウンドに不可欠なクラブDJとしての
長いキャリアの中で数多くの伝説的なパーティーのフロアを沸かせてきた。藤原ヒロシとの”HIROSHI Ⅱ HIROSHI、
クボタタケシとの”SONS OF NICE YOUNG”(1996年)、DJ KENT(FORCE OF NATURE)、笹沼位吉(SLY
MONGOOSE)との
”GALARUDE”や、石野卓球とのユニット”InK”としても活動中。プロデュースワークとして、小泉今日子他多数。TV、映画音楽、CM楽曲なども手掛ける。代表的なリミックス・ワークは勝手にしやがれ、ROSSO、ハルカリ、UA、フィッシュマンズ、藤原ヒロシ、TEI
TOWA etc.そのどれもが必聴である。
近年では、サイトウ “JxJx” ジュン(YOUR SONG IS GOOD)とのDJユニット「DISCO MAKAPU’U」としての活動や、
福山雅治主演・大根仁監督映画「SCOOP!」、又吉直樹初脚本ドラマ、NHK「許さないという暴力について考えろ」
の劇伴音楽や、道重さゆみ活動再開を飾る公演「SAYUMINGLANDOLL~再生~」<COTTON CLUB>の楽曲プロデュース、
横山裕(関ジャニ∞)主演舞台「上を下へのジレッタ」<シアターコクーン>の音楽アレンジなど話題に尽きない。

オフィシャルサイト: http://www.kawanabehiroshi.com

DJ MITSU THE BEATS


ビートメイカー、DJ、プロデューサー、リミキサー。2003年にソロアルバム「New Awakening」をリリース。
海外アーティストと積極的にコラボレーションを行う。2004年L.A「URB」誌で期待するアーティスト100人に日本人で唯一選出され、アメリカやヨーロッパツアーだけでなくアジア圏でも成功し、海外でもその人気、認知度は高騰。2014年、世界クラブミュージック動画配信メディア「Boiler
Room」が初の東京中継。DJ Mitsu the Beats
のDJプレイをライブ配信。アーカイブ化されたその動画は長時間にも関わらず異例の約57万回以上再生。2018年1月、自身が所属するヒップホップユニットGAGLE6枚目のアルバム「VANTA
BLACK」をリリース。そして2020年2月に最新ソロアルバム 「ALL THIS
LOVE」をリリースした。現在国内外のラッパーをフィーチャーしたラップアルバムを制作中。

https://gagle-official.com/

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