ブルースに根差したフィーリングとフリークビート的性急さ、ファンクにソウル、レゲエやジャズの旨味を散りばめた奔放でスリリングなサウンド。そして、悪戯っぽいポップさを忍ばせながらもハードボイルドな世界を描く楽曲。ルーツとなる音楽の分解と融合を経て、日本語ロックンロールの新たな地平を歩む四人組・すばらしか。
そんな彼らが1stフルアルバム『二枚目』よりおよそ二年振りのリリースとなる両A面シングルをリリース。Vo/Key林によるニヒルでアーシーなファンキー・ガレージ「彼女は搾取されている」、Vo/Gt福田によるシンボリックなギターとビートがサーフする「最後のロックンロール」のダブルサイダー。また、同楽曲のミュージックビデオも2曲同時公開。共にメンバーの林が制作したものとなっている。
・シングル『彼女は搾取されている/最後のロックンロール』
https://linkco.re/VvR5zeqR
・すばらしか – 彼女は搾取されている
・すばらしか – 最後のロックンロール
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