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日本のスラッシュハードコアの名盤「THRASH ‘EM ALL!!」から20年! ツインギターとなったRAZORS EDGEが衰えぬハイエナジーで新たに命を吹き込んだ再録盤と廃盤となっていたオリジナル盤のリマスターとの2枚組がリリース!

当時世界も認めた「軽くて速くてハイテンションな」ハードコアサウンドを生み出したレイザーズエッジが2000年の1stアルバム「THRASH’EM
ALL!!」と1998年のデビューシングル「THRASH
MARCH」などの初期曲を再録した全20曲。ツインギターになったことによって起こったケミストリーをバンド内で爆発させ、新しい作品として聞けるハイブリッドな再録盤となっている!

1996年KENJI RAZORSを中心に結成された、スラッシュハードコアバンドRAZORS
EDGE(レイザーズエッジ)は今や世界に誇るスラッシュハードコアバンドとしてシーンに君臨する。常軌を逸した激しい性急なビートにひたすらシャウトを詰め込むこのジャンルでは、サウンドと同様、短命なバンドが世界的に見ても多い。そんな中、彼らは数度のメンバーチェンジを経ながらも決して立ち止まることなく活動を続け、これまでにシングル2枚、アルバム6枚、ミニアルバム1枚、ベストアルバム1枚も発表してきた。その曲数、優に120曲超えである。この事実は驚嘆に値する。ライブハウスで常に存在感を放ち続けているがゆえにその凄さがあまり認識されていないようだが、短命を宿命付けられたジャンルにおいて意欲的に新しいサウンドへ取り組み続けたクリエイティビティと、どんな困難を迎えようがステージに立ち続けた強靭なメンタリティはもっと評価されるべきである。

そんな彼らが、記憶にも新しい結成20周年のベスト盤RAZORS MANIA」(2016 THRASH ON LIFE
RECORDS)から4年、彼らの最初の金字塔でもある2000年にリリースされた1stアルバム「THRASH ‘EM ALL!!」(2000年
CH)と初期音源を合わせて全20曲の再録盤をリリースする!20年ぶりに甦る名盤は昨年加入した新ギタリスト2名とのケミストリーを爆発させ、全てを更新するハイブリッドな作品となった!(RAZORS
EDGEのツインギター体制は初となる)
2000年当時の録音メンバーはリーダーであるKENJI
RAZORSしか残っていない。つまり今回の再録盤でのレコーディングは別バンドと言っていいほどの違いがある。当時の残すべきところは空気感も含めてハイパーに再現し、それを各パートのリアレンジによって新しく仕上げ、オリジナルと聴き比べる楽しさも十分にある強力な再録盤となった!


<リリース情報>
タイトル: 『THRASH ‘EM ALL!! 2020』
アーティスト:RAZORS EDGE
レーベル:felicity
品番:PCD-26077/8(2CDs)felicity cap-327
発売日:2020.5.20 ON SALE
定価:¥2,600 + 税

DISC 1(再録盤)
01. SUGAR ROOM IS BURNING(2020)
02. MORE SOUL FOR BEAT (2020)
03. FUTURE PRESIDENT (2020)
04. BORN AGAIN (2020)
05. DOWNER BRAINS (2020)
06. DOGS (2020)
07. MY EAR IS DUMB (2020)
08. LIVINGDEAD (2020)
09. DENGEKI THRASH!!!! (2020)
10. LIFE (2020)
11. WORLD IS ONE (2020)
12. YOU CAN JUST LIKE… (2020)
13. THRASH ‘EM ALL!! (2020)
14. THRASH MARCH (2020)
15. SNAKE-BITE (2020)
16. SUCK UP TO IT (2020)
17. NOT THE SAME (2020)
18. NO MARK (2020)
19. NINJAH TUNER (2020)
20. GLOW IN THE DARK (2020)

DISC 2 (リマスター盤)
01. GLOW IN THE DARK (Remastered)
02. LIVINGDEAD (Remastered)
03. MORE SOUL FOR BEAT (Remastered)
04. THRASH ‘EM ALL!! (Remastered)
05. SUCK UP TO IT (Remastered)
06. NINJAH TUNER (Remastered)
07. YOU CAN JUST LIKE… (Remastered)
08. BORN AGAIN (Remastered)
09. SNAKE-BITE (Remastered)
10. DOWNER BRAINS (Remastered)
11. WORLD IS ONE (Remastered)
12. LIFE (Remastered)
13. DENGEKI THRASH!!!! (Remastered)
14. MY EAR IS DUMB (Remastered)
15. FUTURE PRESIDENT (Remastered)
16. BORN AGAIN (Remastered)
17. NOT THE SAME (Remastered)
18. NO MARK (Remastered)
19. DOGS (Remastered)
20. THRASH MARCH (Remastered)
21. LIVINGDEAD (Remastered)
22. SNAKE-BITE (Remastered)
23. SUGAR ROOM IS BURNING (Remastered)
24. MORE SOUL FOR BEAT (Remastered)

<プロフィール>

RAZORS EDGE
1996年KENJI RAZORSを中心に大阪にて結成。数度のメンバーチェンジを重ねながら現在までシングル2枚、アルバム6枚、ミニアルバム1枚をリリースし、2016年には結成20周年を迎え初のベスト盤「RAZORS MINIA」もリリースした。RAZORS EDGE(レイザーズエッジ)は今や日本が世界に誇るスラッシュハードコアバンドである。
常軌を逸した激しい性急なビートにひたすらシャウトを詰め込むこのジャンルでは、サウンドと同様、短命なバンドが世界的に見ても多い。そんな中、彼らは数度のメンバーチェンジを経ながらも決して立ち止まることなく活動を続け、これまでに数々の作品を発表してきた。その曲数、優に120曲超えである。この事実は驚嘆に値する。ライブハウスで常に存在感を放ち続けているがゆえにそのすごさがあまり認識されていないようだが、短命を宿命付けられたジャンルにおいて意欲的に新しいサウンドへ取り組み続けたクリエイティビティと、どんな困難を迎えようがステージに立ち続けた強靭なメンタリティはもっと評価されるべきである。
そして2019年にはギタリスト脱退に伴い新ギタリスト2名が加入しバンド初の5人体制となった。

http://razorsedgejapan.com/
https://twitter.com/RazorsEdgeJP

<LIVE info>

“THRASH ‘EM ALL!! 2020” TOUR

5/10 名古屋HUCK-FINN -公演中止-
5/17 下北沢SHELTER -公演中止-
5/28 札幌KLUB COUNTER ACTION -公演中止-
6/6 大阪Pangea
6/21 博多KIETH FLACK

※5月の公演は中止となりました。6月の公演は追って発表いたします

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