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その圧倒的なヴォーカル表現で数多のミュージシャンを虜にし、三宅純作品の常連でもあるリサ・パピノーの最新ソロ・アルバムが、三宅純のレーベル<Drape>から日本リリース!

「リサ・パピノーと出会ったのは15年前、以来彼女は私の最もコアなコラボレーターとなった。難病を抱えながらも、果敢に人生に挑み続ける姿は感動的だ。複雑な心理を赤裸々に刻印する独創的な作詞家として、陰影とダイナミクスに富んだエモーショナルなボーカリストとして、ずっと私を覚醒させ続けて欲しい」――三宅純

AIRやM83、オマー・ロドリゲス・ロペスなど数多くのアーティストへの楽曲提供やヴォーカル参加、そしてホアン・アルデレッテ(マーズ・ヴォルタ)とのユニットBig Sirも話題を呼んだUSのシンガー・ソングライター:リサ・パピノー。難病の多発性硬化症と闘いながら活動を続け、近年もヘイロー・オービット(バッファロー・ドーターのシュガー吉永×マーク・ジュリアナ×ホアン・アルデレッテによるプロジェクト)のアルバムでの大フィーチャーは記憶に新しい。そして何より三宅純の作品/ライブに欠かせない存在として度々来日も果たしている。そんな彼女が2019年に配信メインでリリースした最新ソロ・アルバム『Oh Dead On Oh Love』が、多数のボーナス・トラックを加え、三宅純のレーベル<Drape>から2020年1月8日に日本リリース決定!

レコーディングには盟友ホアン・アルデレッテの他、マニー・マークやセドリック・ビクスラー・ザヴァラ(マーズ・ヴォルタ/アット・ザ・ドライヴイン)も参加。アコースティックとエレクトロニクスの融合で聴かせるオルタナティヴ・ポップの数々は、時に優美で、時に気高く、時に痛切で、民族的なムードや実験性も散りばめながら多彩な世界を次々と現出させてゆく。そして、その全てを統べるリサの歌声の圧倒的な素晴らしさ――ポップ性と芸術性が高次元で両立されたこの傑作は、ジャンル問わず全ての女性ヴォーカルファンに聴いてほしい。

■リリース情報
LISA PAPINEAU / Oh Dead On Oh Love
リサ・パピノー『オー・デッド・オン・オー・ラヴ』
2020.01.08 release!!
PCD-24901
★ボーナス・トラック5曲収録:
シュガー吉永(バッファロー・ドーター)、ニック・ラインハルト(テラ・メロス)等によるリミックス
★解説:渡辺亨
★歌詞対訳付
★ゲートフォールド紙ジャケット仕様

-Tracklist-
1. Beautiful
2. Little Hell
3. Oh Dead On Oh Love
4. Hey Lord Take Me Over
5. Endless Story
6. Seasons With Marilu
7. The Last City
8. Waystation
9. Bent To Bow Down
10. Been A Long Time
Bonus Tracks
11. Endless Story Cumbia Olindense (Remix by Jam Da Silva)
12. Been A Long Time (suGarRemix)
13. Endless Story (Murder Remix by Koool G Murder)
14. Oh Dead On Oh Love (Distorted Gumball Remix by Nick Reinhart)
15. Little Hell (Le Remix Bateau by Lesenechal)

https://vimeo.com/315155502
https://vimeo.com/305387805

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